ついに昨日、2025年大阪・関西万博が開幕しましたね!
開催期間は2025年4月13日〜10月13日。 会場は大阪・夢洲(ゆめしま)です。
開幕早々、X(旧Twitter)では「#万博ヤバイ」がトレンド入り。 実際に現地はどうだったのか?
私はひと足先に4月4日(金)〜6日(日)のテストランに参加してきました!
いまSNSで炎上している7つの話題について、リアルな感想を正直にお伝えします🔥
結論から言うと……
「いろいろあるけど、万博めっちゃ楽しいから1回は行ったほうがええで!?」
炎上1:パビリオンの予約が取れない!
これは半分本当。
万博協会では事前抽選でパビリオン入場を受け付けていますが、当日枠もあるとの案内がありました。
が!実際行ってみたら、インフォメーションセンターに当日予約の大行列。2周するくらい人が並んでいて、予約できても入場は夕方……。
私は潔く諦めて、予約不要のパビリオンに行ってきました!
- サウジアラビア館
- 英国パビリオン(映像がめっちゃ良い)
- 大阪ヘルスケアパビリオン(人間洗濯機を見れました笑)
- コモンズ(複数国が合同で展示)
結論:
- 事前抽選はマスト!
- 当日予約はほぼ無理ゲー
- 予約不要で楽しめるパビリオンも意外と多い!
炎上2:並ばない万博なんて嘘!入場まで2時間待った!
これはガチです。
万博の来場予約について解説をすると
・東ゲート、西ゲートの2つのゲートから来場口を予約
・9時から1時間単位の枠で来場時間を予約
この2つの予約が完了したら来場予約完了です。
私は東ゲート・11時入場の組でしたが、夢洲駅に着いた時点でディズニー級の長蛇の列。
結果、約1時間並びました。トイレが近い人間にはかなりキツい……。
ちなみに荷物検査は空港並み。入場予約の時間ぴったりに行ってもスムーズには入れません。


結論:
- 入場には1〜2時間覚悟がいるかも
- 水分・トイレ対策は必須
炎上3:QRコード入場、キャッシュレス決済なのにネットが繋がらない!
これも事実。
私はQRコードを紙で印刷していたので問題なしでしたが、アプリはずっとグルグル。
しかも会場内はキャッシュレスのみ! スマホ決済だけの人はクレカ持参が安心です。
結論:
- 紙でQRコード持参が安全
- クレカは必須!
炎上4:紙の地図すら有料!?
有料の地図は冊子タイプで販売中。が、私はA3サイズの無料マップをもらえました。
ただし公式HPでは「無料配布はしていません」と明言されているので、テストランだけの特例だった可能性大。
結論:
- 基本、有料マップ(無料配布は終了?)
- 事前にPDF地図をDL推奨
炎上5:総工費2億円のトイレがこれ!?
SNSでは「張りぼての2億円トイレ」「普通のトイレ」と賛否あり。
個人的にはディズニーのトイレみたいでワクワクしました。
数も多く、トイレ難民になる心配はありません。
トイレのデザインについて以下の動画でまとめられていました。
結論:
- デザインは好みが分かれる
- 数は多くて快適!
炎上6:お冷も有料なの!?
一部の飲食店でお冷や席料が有料との情報あり。
が、会場内には給水所あり! マイボトルを持っていけば水は無料で飲めます。

結論:
- 店によってはお冷・席料あり
- マイボトル持参がおすすめ!
炎上7:飯代1食3,000円!?高すぎ!
テーマパーク価格は否めませんが、探せば安いメニューも!
私が食べたのはこちら:
- 海苔弁当:500円(期間限定)
- タコ串:600円
- クレープ:1,000円
とはいえ、どの店も混んでる! 私は並ぶのが嫌で彷徨い、14時すぎにようやく昼食にありつけました。
スシローやくら寿司は最大8時間半待ちとの噂も……。
結論:
- 安めのフードもある
- 並ぶ覚悟は必要
最後に:万博は楽しめる!行く価値アリ!
炎上は確かに本当の部分も多いけど、 それ以上に
- 建築物のスケール感
- 異文化体験
- 海外の人との交流
など、普段できない体験が山盛りです!
広告通り「海外旅行気分」は本当でした!
1度は体験しておく価値、絶対にあります!
最後はディズニーのようにスタッフの人たちがお見送りしてくれました!
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